2020年4月18日土曜日

復活後第2主日礼拝のご案内。20200419

復活後第2主日礼拝(4/19)は
以下の式文によりお守りください。


自宅(家庭)で守る礼拝
復活後第2主日  (白)
讃美歌19:みこえきくとて/教会189:主のみことばに
招き
・父と子と聖霊のみ名によって、
・アーメン
初めのみ言葉
・二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。
悔い改めの祈り
・主よ、わたしの唇を開いてください。この口はあなたの賛美を歌います。もしいけにえがあなたに喜ばれ、焼き尽くす捧げ物がみ旨にかなうのなら、わたしはそれをささげます。しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。打ち砕かれ悔いる心を、神よ、あなたは侮られません。御慈しみをもって、わたしを憐れんでください。深い御憐れみをもって背きの罪をぬぐってください。私の咎をことごとく洗い、罪から清めてください。
(※過ぎた日々を顧みて黙想する)
・み子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された全能の神様が、み子を信じる者に赦しと慰めを与えてくださるように。
・アーメン
キリエ
・主よ、あわれんでください。
・キリストよ、あわれんでください。
・主よ、あわれんでください。
(※数人の場合は復唱、交唱してもよい)
主日の祈り
・全能・永遠の神さま。あなたは信じる者の力です。疑う私たちを、見ないで信じる信仰によって、キリストの豊かな祝福に与からせてください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
・み言葉を聞きます。
・主よ、お話しください。僕は聞いております。
第1朗読 使徒言行録 2:14a&22~32(新215)
第2朗読 1 ペトロ 1: 3~ 9(新428)
福 音 書 ヨハネ 20:19~31(新210)
・キリストに感謝します。
みことばの黙想(※聖書のみことに思いを巡らす)
信仰告白(使徒信条)
・天地の造り主、全能の父である神を私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリヤから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)
祈り(※自由に、またはふさしいものを祈る)
  ※献金(教会での礼拝が再開する時を覚えてささげてもよい)
主の祈り
・天の父よ。み名があがめられますように。み国が来ますように。
み心が天で行なわれるように、地上でも行なわれますように。
私たちに今日もこの日の糧をお与えください。
私たちに罪を犯した者を赦しましたから、
私たちの犯した罪をお赦しください。
私たちを誘惑から導き出して、悪からお救いください。
 (み国も力も栄光も とこしえにあなたのものだからです)(アーメン)
終わりの祈り
・全能の神さま
あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。
・父と子と聖霊のみ名によって。
・アーメン。
讃美歌225:すべての人に/教会289:すべてのひとに


※一人で用いる場合は、すべての部分を唱える。その場合でも、黙読ではなく声に出して 唱えることが望ましい。見えない主が共にいてくださり、また、多くの方と共にみ言 葉を聞き、祈っていることを覚える。
※数人で守る場合は、分担して交唱してもよい。
※特別な用意をする必要はないが、十字架や燭台等があれば用いるようにする。



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