2022年10月31日月曜日

全聖徒主日礼拝のご案内。20221106

                        全聖徒礼拝(11/6)は


野口勝彦牧師の

「大きな報い

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。

全聖徒主日は、礼拝開始時間が午前10時に変更となります。



さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。「貧しい人々は、幸いである、/神の国はあなたがたのものである。今飢えている人々は、幸いである、/あなたがたは満たされる。今泣いている人々は、幸いである、/あなたがたは笑うようになる。人々に憎まれるとき、また、人の子のために追い出され、ののしられ、汚名を着せられるとき、あなたがたは幸いである。その日には、喜び踊りなさい。天には大きな報いがある。この人々の先祖も、預言者たちに同じことをしたのである。しかし、富んでいるあなたがたは、不幸である、/あなたがたはもう慰めを受けている。今満腹している人々、あなたがたは、不幸である、/あなたがたは飢えるようになる。今笑っている人々は、不幸である、/あなたがたは悲しみ泣くようになる。すべての人にほめられるとき、あなたがたは不幸である。この人々の先祖も、偽預言者たちに同じことをしたのである。」「しかし、わたしの言葉を聞いているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。あなたの頬を打つ者には、もう一方の頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着をも拒んではならない。求める者には、だれにでも与えなさい。あなたの持ち物を奪う者から取り返そうとしてはならない。人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。

ルカによる福音書6章20節~31節


礼拝後、高山霊園にて墓前記念会を行います。

2022年10月26日水曜日

豊橋礼拝所外壁等工事開始10日目。20221026

 豊橋礼拝所外壁等工事開始から10日が経過しました。

天候にも恵まれ、ご覧の通り順調に進んでいます。







2022年10月25日火曜日

宗教改革主日礼拝のご案内。20221030

                     宗教改革礼拝(10/30)は


野口勝彦牧師の

「宗教改革505周年

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。





エスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば、あなたたちは本当にわたしの弟子である。  あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」すると、彼らは言った。「わたしたちはアブラハムの子孫です。今までだれかの奴隷になったことはありません。『あなたたちは自由になる』とどうして言われるのですか。」イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。奴隷は家にいつまでもいるわけにはいかないが、子はいつまでもいる。 だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる。
ヨハネによる福音書8章31節~36節


先週土曜日の田原礼拝と今週の日曜日の豊橋礼拝は
デビッド・ネルソン神学生の説教で礼拝を守ることができました。
感謝です。




2022年10月18日火曜日

《三遠地区使信 №1229》20221016「宣教70周年 」

 いよいよ来週、岡崎教会は宣教70周年記念礼拝を迎えます。岡崎教会が現在地で宣教を始めて、今年119日に70年を迎えます。そのことを覚えて来週の主日に第9代牧師の浅野直樹牧師(市ヶ谷教会牧師)の説教奉仕により宣教70周年記念聖餐礼拝・祝会を行うと共に、2021年には老朽化していた集会室の屋根の葺き替え及び礼拝堂の一部修繕を行いました。そして、宣教70周年記念誌を発行します。この記念誌は、献堂1020304050周年の記念誌に続く、6番目の記念誌です。特に、50周年後の20年間の教会での様々な働きが記された記念誌であり、これまでの献堂記念から宣教記念に変わったはじめての記念誌でもあります。2003年以降の、つまり、21世紀の岡崎教会の働きをこの記念誌によって改めて振り返り、神さまが21世紀を迎えた岡崎教会をこれまで支えてくださった恵みに感謝するものです。

 私が、岡崎教会牧師としての働きを与えられたのは、20204月からですが、はじめての主日は受難週のはじまり、45日の「主のエルサレム入城」の主日でした。そして、翌日の主日、つまり、復活祭の礼拝は、新型コロナウイルスの感染拡大によって対面での礼拝を休止し、家庭礼拝となりました。復活祭の礼拝を休止するのは、いや、主日の礼拝を休止するのは、私にとって初めてのことであり、想定外の出来事でもありました。その後、度重なる感染拡大と、緊急事態宣言の発出等により、礼拝は休止や短縮、感染防止の制限の中で今も行われています。私は、記念誌の巻頭言として今年の214日に「しかし、きっと、この記念誌が発行される頃には、感染も完全に終息し、宣教70周年記念聖餐礼拝・祝会も、これまでの70年の間に岡崎教会で礼拝や交わりの時を持たれた方々が一堂に集まり、神さまに感謝し、その恵みの喜びを分かち合われることになっていると思います」と言葉を寄せましたが、残念ながらこの言葉の通りにはなっていません。しかし、来週には多くの方々と共に記念礼拝を迎えることができるのです。

今日のみ言葉の中でイエスさまは「気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された」(ルカ18:1)と記されています。この70年間の岡崎教会の歴史の中には様々な困難や苦難があったことだと思います。しかし、その困難や苦難を乗り越えて、記念礼拝を迎えることができるのは、どんな困難や苦難の中でも、先のみ言葉の通り、70年間「気を落とさずに絶えず」祈り続けた結果であると思います。

私たちは、来週迎えることができる記念礼拝に感謝し、これからもどんなことがあっても「気を落とさずに絶えず」祈り続け、宣教80周年、90周年、100周年を迎えられるよう祈りたいと思います。 

 みのり・岡崎 野口勝彦


 

2022年10月17日月曜日

聖霊降臨後第20主日礼拝のご案内。2022102223

 聖霊降臨後第20主日礼拝(10/22・23)は


デイビッド・ネルソン神学生の

「愛された罪人

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


自分は正しい人間だとうぬぼれて、他人を見下している人々に対しても、イエスは次のたとえを話された。「二人の人が祈るために神殿に上った。一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税人だった。ファリサイ派の人は立って、心の中でこのように祈った。『神様、わたしはほかの人たちのように、奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、また、この徴税人のような者でもないことを感謝します。わたしは週に二度断食し、全収入の十分の一を献げています。』 ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人であって、あのファリサイ派の人ではない。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」
ルカによる福音書18章9節~14節


 豊橋礼拝所会外装工事が今日(10/17)から始まりました。
今年のクリスマス、そして、来年の宣教70周年記念礼拝は
新装となった会堂で迎えることができるようお祈りに覚えてくだされば幸いです。








2022年10月10日月曜日

聖霊降臨後第19主日礼拝のご案内。2022101516

                聖霊降臨後第19主日礼拝(10/15・16)は


野口勝彦牧師の

「気を落とさずに

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。





イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。 ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」
ルカによる福音書18章1節~8節




2022年10月3日月曜日

聖霊降臨後第18主日礼拝のご案内。202210809

                         聖霊降臨後第18主日礼拝(10/8・9)は


野口勝彦牧師の

「負い目

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。

 


イエスはエルサレムへ上る途中、サマリアとガリラヤの間を通られた。 ある村に入ると、重い皮膚病を患っている十人の人が出迎え、遠くの方に立ち止まったまま、声を張り上げて、「イエスさま、先生、どうか、わたしたちを憐れんでください」と言った。イエスは重い皮膚病を患っている人たちを見て、「祭司たちのところに行って、体を見せなさい」と言われた。彼らは、そこへ行く途中で清くされた。その中の一人は、自分がいやされたのを知って、大声で神を賛美しながら戻って来た。 そして、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。この人はサマリア人だった。そこで、イエスは言われた。「清くされたのは十人ではなかったか。ほかの九人はどこにいるのか。この外国人のほかに、神を賛美するために戻って来た者はいないのか。」それから、イエスはその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」
ルカによる福音書17章11節~19 節


サボテンの花がご覧の通り咲きました。