2018年6月25日月曜日

聖霊降臨後第6主日聖餐礼拝のご案内。20180701

聖霊降臨後第6主日聖餐礼拝(7/1)は

野口勝彦牧師による

「悩む

の説教で守られます。
どなたもご自由にご出席ください。
尚、上記の礼拝は、豊橋礼拝所(午前10時30分~)で行われ、田原礼拝所での土曜日礼拝(6/30)は行われません。


渥美半島・伊良湖岬付近
イエスはまた会堂にお入りになった。そこに片手の萎えた人がいた。人々はイエスを訴えようと思って、安息日にこの人の病気をいやされるかどうか、注目していた。イエスは手の萎えた人に、「真ん中に立ちなさい」と言われた。そして人々にこう言われた。「安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、殺すことか。」彼らは黙っていた。そこで、イエスは怒って人々を見回し、彼らのかたくなな心を悲しみながら、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、手は元どおりになった。ファリサイ派の人々は出て行き、早速、ヘロデ派の人々と一緒に、どのようにしてイエスを殺そうかと相談し始めた。イエスは弟子たちと共に湖の方へ立ち去られた。ガリラヤから来たおびただしい群衆が従った。また、ユダヤ、エルサレム、イドマヤ、ヨルダン川の向こう側、ティルスやシドンの辺りからもおびただしい群衆が、イエスのしておられることを残らず聞いて、そばに集まって来た。そこで、イエスは弟子たちに小舟を用意してほしいと言われた。群衆に押しつぶされないためである。イエスが多くの病人をいやされたので、病気に悩む人たちが皆、イエスに触れようとして、そばに押し寄せたからであった。 汚れた霊どもは、イエスを見るとひれ伏して、「あなたは神の子だ」と叫んだ。イエスは、自分のことを言いふらさないようにと霊どもを厳しく戒められた。

マルコによる福音書3章1節~12節

聖霊降臨後第5主日礼拝。20180624



昨日は今年はじめての田原礼拝所日曜礼拝。


御覧の通り、多くの方が礼拝に出席されました。 


礼拝後は、田原特産のメロンをデザートに御覧のメニューで楽しい交わりの時を過ごしました。感謝です。



豊橋礼拝所では、教会の庭に咲く、アガパンサスを礼拝堂に御覧の通り飾り、信徒礼拝を守りました。礼拝奉仕をしてくださった皆様に感謝いたします。


2018年6月16日土曜日

聖霊降臨後第5主日礼拝のご案内。20180624

聖霊降臨後第5主日礼拝(6/24)は

野口勝彦牧師による

「安息日の主

の説教で守られます。
どなたもご自由にご出席ください。
尚、上記の礼拝は、田原日曜日礼拝(午前10時30分~)となり、田原礼拝所での土曜日礼拝(6/23)は行われません。また、豊橋礼拝所の礼拝は、上記説教による信徒礼拝となります。


「ある安息日に、イエスが麦畑を通って行かれると、弟子たちは歩きながら麦の穂を摘み始めた。ファリサイ派の人々がイエスに、「御覧なさい。なぜ、彼らは安息日にしてはならないことをするのか」と言った。イエスは言われた。「ダビデが、自分も供の者たちも、食べ物がなくて空腹だったときに何をしたか、一度も読んだことがないのか。 アビアタルが大祭司であったとき、ダビデは神の家に入り、祭司のほかにはだれも食べてはならない供えのパンを食べ、一緒にいた者たちにも与えたではないか。」 そして更に言われた。「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。 だから、人の子は安息日の主でもある。」
マルコによる福音書2章23節~28節

梅の季節。20180609


田原礼拝所の梅は、今年は豊作のようです。御覧の通り、先週の土曜日、信徒の方が梅の収穫をしていくださいました。感謝です。


そして、このような梅ジャムとなりました。

剪定。20180616


梅雨の季節に入り、豊橋礼拝所のモッコウバラも剪定の季節に入りました。本日、ご覧の通り、信徒の方がきれいに剪定をしてくださいました。感謝です。これで来年もきれいなバラを楽しむことができそうです。


2018年6月11日月曜日

聖霊降臨後第4主日礼拝のご案内。20180616・17

聖霊降臨後第4主日礼拝(6/16・17)は

野口勝彦牧師による

「 断 食 

の説教で守られます。
どなたもご自由にご出席ください。



ヨハネの弟子たちとファリサイ派の人々は、断食していた。そこで、人々はイエスのところに来て言った。「ヨハネの弟子たちとファリサイ派の弟子たちは断食しているのに、なぜ、あなたの弟子たちは断食しないのですか。」イエスは言われた。「花婿が一緒にいるのに、婚礼の客は断食できるだろうか。花婿が一緒にいるかぎり、断食はできない。しかし、花婿が奪い取られる時が来る。その日には、彼らは断食することになる。だれも、織りたての布から布切れを取って、古い服に継ぎを当てたりはしない。そんなことをすれば、新しい布切れが古い服を引き裂き、破れはいっそうひどくなる。また、だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、ぶどう酒は革袋を破り、ぶどう酒も革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。」
マルコによる福音書2章18節~22節

2018年6月4日月曜日

聖霊降臨後第3主日礼拝のご案内。2018060910

聖霊降臨後第3主日礼拝(6/9・10)は

野口勝彦牧師による

「罪人を招く

の説教で守られます。
どなたもご自由にご出席ください。




イエスは、再び湖のほとりに出て行かれた。群衆が皆そばに集まって来たので、イエスは教えられた。そして通りがかりに、アルファイの子レビが収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。イエスがレビの家で食事の席に着いておられたときのことである。多くの徴税人や罪人もイエスや弟子たちと同席していた。実に大勢の人がいて、イエスに従っていたのである。ファリサイ派の律法学者は、イエスが罪人や徴税人と一緒に食事をされるのを見て、弟子たちに、「どうして彼は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。 イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
マルコによる福音書2章13節~17節