2023年5月29日月曜日

三位一体礼拝 のご案内。20230604

          三位一体礼拝

 (5/28)は


野口勝彦牧師の

「世の終わりまで

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。


 さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。 そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」

マタイによる福音書28章16節~20節







2023年5月22日月曜日

聖霊降臨(ペンテコステ)礼拝 。20230528

        聖霊降臨(ペンテコステ)礼拝

 (5/28)は


野口勝彦牧師の

「渇いている人はだれでも

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。



祭りの終わりの大事な日に、イエスは立ったまま、大声で言われた。「渇いている人は誰でも、私のもとに来て飲みなさい。私を信じる者は、聖書が語ったとおり、その人の内から生ける水が川となって流れ出るようになる。」イエスは、ご自分を信じた人々が受けようとしている霊について言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、霊がまだ与えられていなかったからである。
ヨハネによる福音書/7章 37節~39節



礼拝の中で三人の方の洗礼・堅信式ご覧の通りが行われました。
聖霊に満ちた信仰生活を送られますように。




礼拝後、三年前のコロナ禍の三位一体主日で洗礼を受けられた4人の祝会が行われました。


豊橋礼拝所の花壇が信徒の方の奉仕によって夏の花に代わりました。感謝です。






2023年5月15日月曜日

主の昇天礼拝 のご案内。2023052021

                 主の昇天礼拝

 (5/20・21)は


野口勝彦牧師の

「天に上げられる

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。


イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。エルサレムから始めて、あなたがたはこれらのことの証人となる。わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。」イエスは、そこから彼らをベタニアの辺りまで連れて行き、手を上げて祝福された。そして、祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。彼らはイエスを伏し拝んだ後、大喜びでエルサレムに帰り、絶えず神殿の境内にいて、神をほめたたえていた。

ルカによる福音書/24章 44節 ~53節


《三遠地区使信 №1259》20230514「支えられて」

ゴールデンウイークも終わり、季節は初夏に移り変わります。みのり教会宣教70周年(2023118)まであと半年を切りました。そのような中、今、1022日の宣教70周年記念礼拝時での配布を目指し、宣教70周年記念誌の編集作業が進められています。先日、その資料整理をしていたところ、一枚の写真が出てきました。その写真は、田原礼拝所(田原教会)の宣教のはじまりと関係のある小嶋三義牧師を囲み、当時のみのり教会牧師の三浦知夫先生をはじめ、田原礼拝所に関係のある方々との記念写真でした。現在、小嶋先生には、宣教70周年記念誌の原稿を依頼していますので、その写真も参考資料としてメールで送信しました。暫くすると小嶋先生からお礼のメールが届き、その中に、田原礼拝所教籍簿1号のI兄が今年1月に天に召されたということが記されていました。

I兄について、小嶋先生は、みのり教会宣教50周年記念誌に「母教会田原」と題して、次のように綴られています。「田原教会は、私の父が、 病気で耳が不自由になった私の弟のことで悩み、ルーテル・アワーに聖書の送付を頼んだ事から始まりました。当時のネルソン宣教師が聖書を持参して尋ねてくださいました。その時から、我が家の仕事場が集会所になって、家庭集会が始まりました」「当時私は、夜間高校に行っていて、集会にはほとんど出られませんでした。せいぜい、祝祷に間に合うのが精一杯でした。でも、仲間が温かく迎えてくださり、その交わりの中で信仰を育てられました。高校3年の時だと思いますが、I兄、S兄、もう一人大人の人と女性の5人で洗礼を受けました。町の集会所を借りてのクリスマス集会の夜でした」「田原を出てから」「もう40年余りになります」「この40年間、母教会のことを忘れたことはありません。東京では、一緒に洗礼を受けたI兄ともよく話し合いました。信仰の友との交わり、特に一緒に誕生したもの同志の親しみは、また特別のものでした。そして、I兄と話す時はいつも田原の話題になりました」

I兄は、19551222日に洗礼を受け、1972130日には東京の教会に転出されています。私がみのり教会に赴任した時、I兄から毎月、献金が送金されていましたので、御礼状をお送りしていましたが、ある日、I兄からお電話があり、御礼状は不要、献金をしているのは、人生の基盤がネルソン先生に与えられた感謝であるということでした。その後も毎月、献金は送金されていましたが教会口座変更により献金が止まりました。その頃、I兄は施設に移られ、闘病生活をされていたようです。その後、昨年末に配偶者の方から、献金を送金したい旨のお電話をいただきました。I兄は、東京に転出されてから50年、母教会、田原を忘らずに支え続けてくださったのです。

みのり教会は、このようにゆかりのある方々に支えられ、今年宣教70周年を迎えます。I兄のご召天を覚え、この50年間、教会を支えて下さったことに改めて感謝したいと思います。    

みのり・岡崎 野口勝彦


 

2023年5月8日月曜日

復活節第6主日礼拝 のご案内。2023051314

                                                          復活節第6主日礼拝

 (5/13・14)は


野口勝彦牧師の

「永遠にあなたがたと一緒に

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでください。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


 「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻って来る。しばらくすると、世はもうわたしを見なくなるが、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きているので、あなたがたも生きることになる。かの日には、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる。わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」

ヨハネによる福音書14章15節~21節

2023年5月2日火曜日

復活節第5主日礼拝 のご案内。20230507

                                                          復活節第5主日礼拝

 (5/7)は


野口勝彦牧師の

「心を騒がせるな

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでください。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。 


「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。 わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。 わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」 トマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」フィリポが「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます」と言うと、イエスは言われた。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」

ヨハネによる福音書14章1節~14節