聖霊降臨後第19主日礼拝(10/19・20)は
野口勝彦牧師による
「絶えず祈る」
の説教で守られます。
「絶えず祈る」
の説教で守られます。
どなたもご自由にご出席ください。
尚、田原礼拝所夕礼拝は聖餐礼拝となります。
台風19号の被災者の方々を覚えます。
尚、田原礼拝所夕礼拝は聖餐礼拝となります。
台風19号の被災者の方々を覚えます。
「やもめと裁判官」のたとえ
イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」 それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。
ルカによる福音書18章1節~8節
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