活動カレンダー

2022年7月4日月曜日

聖霊降臨後第5主日礼拝のご案内。2022070910

         聖霊降臨後第5主日礼拝(7/9・10)は


野口勝彦牧師の

「わたしの隣人

の説教で守られます。

愛知県には、3月22日から「厳重警戒」における感染防止対策が取られています。礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


 すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試そうとして言った。「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」イエスが、「律法には何と書いてあるか。あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、彼は答えた。「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。イエスは言われた。「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」 しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい。」
ルカによる福音書10章25節~37節




《三遠地区使信 №1214》20220703 「 天地創造」

今日は7月の第1日曜日、今年も後半に入りました。7月に入ると本格的な夏の到来のように感じますが、今年の夏至は6月21日でしたので、すでに昼間の時間のピークは過ぎています。ちなみに今年の立秋は8月7日です。私たちはこのように過ぎていく季節を毎年、何気なく過ごしていますが、この季節もまた、神さまから私たちに与えられた恵みです。

今年の4月5日に脳梗塞のため天に召された写真家の白川義員(よしかず)さん。彼は、この神さまから与えられた世界を、写真という方法で、その偉大さを伝えてきました。私も神学生時代、神学校の図書館の書庫で彼の写真集『旧約聖書の世界』に出会い、その写真集の迫力に圧倒された記憶があります。

彼を紹介するホームページには「イラクはかつて撮影目的の人間にはビザを発給しなかった。しかし白川は外務省の全面支援を受けて初めてビザを取得し、イラン、イラク戦争直前にメソポタミア全域の徹底的撮影に成功」「また、聖書の重要な舞台は地政学的に今日も重要で、軍事基地になっている場所が多い。これらの軍事基地に入る許可、加えて基地内で撮影する許可はこれまで不可能とされてきたが、白川は人脈をフル廻転させ4年間を要して総て許可を取得し、初めて例外なく聖書に記述されたその現場で撮影することに成功した。撮影期間は3年だが許可取得の時間を加えればこの仕事にかけた時間は7年間になる。これもまた不可能を可能にした前人未到の仕事であったからこそ、全米写真家協会から写真史上10人目の最高写真家賞を贈られたのである」と紹介しています。

その彼を偲んで、先日、「白川義員“天地創造”を撮る」(2018年)が再放送されていました。その番組は、彼の人生最後の作品『天地創造』の撮影の旅に密着する番組で、人類が誕生する以前の「地球原初の姿」を写し取ることをライフワークとする彼の旅に密着ドキュメントしていしました。

その番組の中で彼は、「神さまが私に見せた一瞬」、「神と言うのは、私たちを創造して、私たちを生かしてくれるもの」、「史上のすべてですよ」と神さまの偉大さを吐露します。そして、「『人間が人間になった原点』を見せるのが私の仕事」、「私が生きているのはこの仕事をするために生きているんだからね」と自分の使命を明らかにし、「こういう風景が信仰心を創り出していたんですよ」、「人間の知恵なんて超えているんですよ」、「神は絶対存在すると信じているんだよ、そのことを伝えるのが私の仕事なんだよ。でないとこんなところに写真を取りに来ないよ」と自分の信仰を告白します。

 私たちも、この彼のように、私たちに与えられた自然の豊かさや多様な季節の恵みに改めて感謝し、新たに与えられる今年の残り半年を共に過ごしていくことができるように祈りたいと思います。  

みのり・岡崎 野口勝彦





2022年6月27日月曜日

聖霊降臨後第4主日礼拝のご案内。20220703

                             聖霊降臨後第4主日礼拝(7/3)は


野口勝彦牧師の

「七十二人

の説教で守られます。

愛知県には、3月22日から「厳重警戒」における感染防止対策が取られています。礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


その後、主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。そして、彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。財布も袋も履物も持って行くな。途中でだれにも挨拶をするな。どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。その家に泊まって、そこで出される物を食べ、また飲みなさい。働く者が報酬を受けるのは当然だからである。家から家へと渡り歩くな。どこかの町に入り、迎え入れられたら、出される物を食べ、その町の病人をいやし、また、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。しかし、町に入っても、迎え入れられなければ、広場に出てこう言いなさい。『足についたこの町の埃さえも払い落として、あなたがたに返す。しかし、神の国が近づいたことを知れ』と。あなたがたに耳を傾ける者は、わたしに耳を傾け、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。わたしを拒む者は、わたしを遣わされた方を拒むのである。」 七十二人は喜んで帰って来て、こう言った。「主よ、お名前を使うと、悪霊さえもわたしたちに屈服します。」イエスは言われた。「わたしは、サタンが稲妻のように天から落ちるのを見ていた。 蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、わたしはあなたがたに授けた。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。しかし、悪霊があなたがたに服従するからといって、喜んではならない。むしろ、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」
ルカによる福音書10章1節~20節






2022年6月22日水曜日

聖霊降臨後第3主日礼拝のご案内。2022062526

                聖霊降臨後第3主日礼拝(6/25・26)は


野口勝彦牧師の

「弟子の覚悟

の説教で守られます。

愛知県には、3月22日から「厳重警戒」における感染防止対策が取られています。礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


イエスは、天に上げられる時期が近づくと、エルサレムに向かう決意を固められた。そして、先に使いの者を出された。彼らは行って、イエスのために準備しようと、サマリア人の村に入った。しかし、村人はイエスを歓迎しなかった。イエスがエルサレムを目指して進んでおられたからである。 弟子のヤコブとヨハネはそれを見て、「主よ、お望みなら、天から火を降らせて、彼らを焼き滅ぼしましょうか」と言った。イエスは振り向いて二人を戒められた。そして、一行は別の村に行った。一行が道を進んで行くと、イエスに対して、「あなたがおいでになる所なら、どこへでも従って参ります」と言う人がいた。イエスは言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」そして別の人に、「わたしに従いなさい」と言われたが、その人は、「主よ、まず、父を葬りに行かせてください」と言った。イエスは言われた。「死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい。あなたは行って、神の国を言い広めなさい。」また、別の人も言った。「主よ、あなたに従います。しかし、まず家族にいとまごいに行かせてください。」イエスはその人に、「鋤に手をかけてから後ろを顧みる者は、神の国にふさわしくない」と言われた。
ルカによる福音書9章51節~62節




 

2022年6月13日月曜日

聖霊降臨後第2主日礼拝のご案内。2022061819

                     聖霊降臨後第2主日礼拝(6/18・19)は


野口勝彦牧師の

「名は何というのか

の説教で守られます。

愛知県には、3月22日から「厳重警戒」における感染防止対策が取られています。礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


 一行は、ガリラヤの向こう岸にあるゲラサ人の地方に着いた。イエスが陸に上がられると、この町の者で、悪霊に取りつかれている男がやって来た。この男は長い間、衣服を身に着けず、家に住まないで墓場を住まいとしていた。イエスを見ると、わめきながらひれ伏し、大声で言った。「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。頼むから苦しめないでほしい。」イエスが、汚れた霊に男から出るように命じられたからである。この人は何回も汚れた霊に取りつかれたので、鎖でつながれ、足枷をはめられて監視されていたが、それを引きちぎっては、悪霊によって荒れ野へと駆り立てられていた。イエスが、「名は何というか」とお尋ねになると、「レギオン」と言った。たくさんの悪霊がこの男に入っていたからである。そして悪霊どもは、底なしの淵へ行けという命令を自分たちに出さないようにと、イエスに願った。ところで、その辺りの山で、たくさんの豚の群れがえさをあさっていた。悪霊どもが豚の中に入る許しを願うと、イエスはお許しになった。 悪霊どもはその人から出て、豚の中に入った。すると、豚の群れは崖を下って湖になだれ込み、おぼれ死んだ。この出来事を見た豚飼いたちは逃げ出し、町や村にこのことを知らせた。そこで、人々はその出来事を見ようとしてやって来た。彼らはイエスのところに来ると、悪霊どもを追い出してもらった人が、服を着、正気になってイエスの足もとに座っているのを見て、恐ろしくなった。成り行きを見ていた人たちは、悪霊に取りつかれていた人の救われた次第を人々に知らせた。そこで、ゲラサ地方の人々は皆、自分たちのところから出て行ってもらいたいと、イエスに願った。彼らはすっかり恐れに取りつかれていたのである。そこで、イエスは舟に乗って帰ろうとされた。悪霊どもを追い出してもらった人が、お供したいとしきりに願ったが、イエスはこう言ってお帰しになった。「自分の家に帰りなさい。そして、神があなたになさったことをことごとく話して聞かせなさい。」その人は立ち去り、イエスが自分にしてくださったことをことごとく町中に言い広めた。
ルカによる福音書8章26節~39節


田原礼拝所のペチュニアと紫陽花たち


豊橋礼拝所のハマユウと十字架と月


礼拝後に、田原の信徒の方からいいだいたプラムのプレゼントがありました。感謝です。

《三遠地区使信 №1211》20220612 「 三位一体主日」

 6月も半ばになりました。教会の庭にはアガパンサスや紫陽花の花が咲いています。

  



  今日は三位一体主日。各教会の礼拝堂の聖卓、聖書台、説教題の掛け布の色が聖霊の働きを表わす炎の色である「赤」から、神とキリストの栄光を表わす「白」

に変わっていることだと思います。この「白」を主日に用いるのは、教会の暦では今年は、今日が最後となります。


この「白」は、主に、「主の半年」と呼ばれる教会暦の前半に用いられます。来週からは、「教会の半年」と呼ばれる教会暦に入り、典礼色は、新しい年の始まり、つまり、「アドベント」と呼ばれるイエスさまの誕生を待ち望む待降節まで、基本的には「緑」が用いられていきます。この「緑」の色は、希望と成長、つまり、教会の信仰の希望と成長を表わしています。その教会の、信仰の希望と成長を表わす、直前の日、つまり、教会の、信仰の希望と成長の源となる日、それが今日の三位一体主日なのです。

LAOS講座(第1号『礼拝の意味と実践)では、「ペンテコステ後の最初の日曜日に割り当てられている名称です。プロテスタントとカトリック教会双方が、この主日を受け入れています。三位一体の教理が確立したことを背景にこの日が設定されているようですが、実際には歴史は浅く、中世からの伝統です。父、子、そして聖霊と三役そろい踏みしたので、ここらあたりでお祝いしようということになったのかもしれせん」とこの三位一体主日を説明しています。

今日の第二の日課であるローマの信徒への手紙(5:45) には「わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです」と記されています。

この2年半、私たちは、まさにコロナ禍という「苦難」「忍耐」によって乗り越えてきました。そして、コロナ禍に対応する方法を「練達」、つまり、熟練して深く通じた結果、家庭礼拝や短縮礼拝、そして、個別聖餐などによって礼拝を守ってきました。そして、そのことは、私たちに「希望」を生みだしました。 

一昨年の三位一体主日では、コロナ禍の中、みのり教会豊橋礼拝所で、洗礼・堅信式を行うことができましたそれは洗礼式を延期するという「忍耐」「練達を生み、その「練達」が、「父、子、聖霊」が揃った三位一体主日に「洗礼式」を行うことができるという「希望」を私たちに生み出したのです。

そして、その「希望」「わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです」

わたしたちにひとり一人に与えられた「聖霊」に感謝して、来週からの「教会の半年」を共に過ごしていけるように祈りたいと思います。  

                                                             みのり・岡崎 野口勝彦


2022年6月6日月曜日

三位一体主日礼拝のご案内。2022061112

                          三位一体主日礼拝(6/11・12)は


野口勝彦牧師の

「真理の霊

の説教で守られます。

愛知県には、3月22日から「厳重警戒」における感染防止対策が取られています。礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。



 言っておきたいことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。その方はわたしに栄光を与える。わたしのものを受けて、あなたがたに告げるからである。父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。だから、わたしは、『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである。」
ヨハネによる福音書16章12節~16章15節





豊橋礼拝所では紫陽花が咲き始めました。