復活後第12主日礼拝(8/22・23)は
以下の式文によりお守りください
自宅(家庭)で守る礼拝
聖霊降臨後第12主日 (緑)
讃美歌68:父なる御神に 教会231:いとたかき神に
招き
父と子と聖霊のみ名によって、
アーメン
初めのみ言葉
二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。
悔い改めの祈り
主よ、わたしの唇を開いてください。この口はあなたの賛美を歌います。もしいけにえがあなたに喜ばれ、焼き尽くす捧げ物がみ旨にかなうのなら、わたしはそれをささげます。しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。打ち砕かれ悔いる心を、神よ、あなたは侮られません。御慈しみをもって、わたしを憐れんでください。深い御憐れみをもって背きの罪をぬぐってください。私の咎をことごとく洗い、罪から清めてください。
(※過ぎた日々を顧みて黙想する)
み子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された全能の神さまが、み子を信じる者に赦しと慰めを与えてくださるように。
アーメン
キリエ
主よ、あわれんでください。
キリストよ、あわれんでください。
主よ、あわれんでください。
(※数人の場合は復唱、交唱してもよい)
主日の祈り
神さま。あらゆる時代の信じる者たちとともに、いのちの岩であるあなたをほめたたえます。私たちの堅い土台となって、私たちを御子のからだに形づくり、喜んで全世界に仕える者としてください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
み言葉を 聞きます。
主よ、お話しください。僕は聞いております。
第1朗読 イザヤ書 51: 1~ 6 (旧1146)
第2朗読 ローマの信徒への手紙 12: 1~ 8 (新291)
福 音 書 マタイによる福音書 16:13~20 (新31)
キリストに感謝します。
みことばの黙想(※聖書のみことに思いを巡らす)
信仰告白(使徒信条)
天地の造り主、全能の父である神を私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリヤから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)
祈り(※自由に、またはふさしいものを祈る)
※献金(教会での礼拝が再開する時を覚えてささげてもよい)
主の祈り
天の父よ。み名があがめられますように。み国が来ますように。
み心が天で行なわれるように、地上でも行なわれますように。
私たちに今日もこの日の糧をお与えください。
私たちに罪を犯した者を赦しましたから、
私たちの犯した罪をお赦しください。
私たちを誘惑から導き出して、悪からお救いください。
(み国も力も栄光も とこしえにあなたのものだからです)(アーメン)
終わりの祈り
全能の神さま
あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。
父と子と聖霊のみ名によって。
アーメン。
讃美歌294:みめぐみゆたけき 教会:402:うれしき恵みよ
※一人で用いる場合は、すべての部分を唱える。その場合でも、黙読ではなく声に出して唱えることが望ましい。見えない主が共にいてくださり、また、多くの方と共にみ言葉を聞き、祈っていることを覚える。
※数人で守る場合は、分担して交唱してもよい。
※特別な用意をする必要はないが、十字架や燭台等があれば用いるようにする。
イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行ったとき、弟子
たちに、「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」
とお尋ねになった。弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネ
だ』と言う人も、『エリヤだ』と言う人もいます。ほかに、
『エレミヤだ』とか、『預言者の一人だ』と言う人もいま
す。」イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたし
を何者だと言うのか。」シモン・ペトロが、「あなたはメシ
ア、生ける神の子です」と答えた。すると、イエスはお答え
になった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたに
このことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なの
だ。わたしも言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩
の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できな
い。わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。あなたが地上で
つなぐことは、天上でもつながれる。あなたが地上で解くこ
とは、天上でも解かれる。」それから、イエスは、御自分が
メシアであることをだれにも話さないように、と弟子たちに
命じられた。
イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行ったとき、弟子
たちに、「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」
とお尋ねになった。弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネ
だ』と言う人も、『エリヤだ』と言う人もいます。ほかに、
『エレミヤだ』とか、『預言者の一人だ』と言う人もいま
す。」イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたし
を何者だと言うのか。」シモン・ペトロが、「あなたはメシ
ア、生ける神の子です」と答えた。すると、イエスはお答え
になった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたに
このことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なの
だ。わたしも言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩
の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できな
い。わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。あなたが地上で
つなぐことは、天上でもつながれる。あなたが地上で解くこ
とは、天上でも解かれる。」それから、イエスは、御自分が
メシアであることをだれにも話さないように、と弟子たちに
命じられた。
マタイによる福音書16章13節~20節
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