2020年5月9日土曜日

復活後第5主日礼拝のご案内。20200510

復活後第5主日礼拝(5/10)は
以下の式文によりお守りください。

自宅(家庭)で守る礼拝



讃美歌20:主をほめよ 教会164:わがたまよ
招き
父と子と聖霊のみ名によって、
アーメン
初めのみ言葉
二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。
悔い改めの祈り
主よ、わたしの唇を開いてください。この口はあなたの賛美を歌います。もしいけにえがあなたに喜ばれ、焼き尽くす捧げ物がみ旨にかなうのなら、わたしはそれをささげます。しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。打ち砕かれ悔いる心を、神よ、あなたは侮られません。御慈しみをもって、わたしを憐れんでください。深い御憐れみをもって背きの罪をぬぐってください。私の咎をことごとく洗い、罪から清めてください。
(※過ぎた日々を顧みて黙想する)
み子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された全能の神さまが、み子を信じる者に赦しと慰めを与えてくださるように。
アーメン
キリエ(※数人の場合は復唱、交唱してもよい)
主よ、あわれんでください。
キリストよ、あわれんでください。
主よ、あわれんでください。
主日の祈り
全能の神さま。御子イエス・キリストは道であり、真理であり、いのちです。私たちが互いに愛し合い、主の戒めの道を歩んで、御子の復活の命を世界中の人々と分かち合ことができるように恵みを与えてください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
み言葉を聞きます。
主よ、お話しください。僕は聞いております。
1朗読 使徒言行録 7:55~60 (新227)
2朗読 ペトロの手紙1 2:2~10 (新429)
福 音 書 ヨハネによる福音書 14:1~14 (新196)
キリストに感謝します。
みことばの黙想(※聖書のみことに思いを巡らす)
信仰告白(使徒信条)
天地の造り主、全能の父である神を私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリヤから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)
祈り(※自由に、またはふさしいものを祈る)
  ※献金(教会での礼拝が再開する時を覚えてささげてもよい)
主の祈り
天の父よ。み名があがめられますように。み国が来ますように。
み心が天で行なわれるように、地上でも行なわれますように。
私たちに今日もこの日の糧をお与えください。
私たちに罪を犯した者を赦しましたから、
私たちの犯した罪をお赦しください。
私たちを誘惑から導き出して、悪からお救いください。
 (み国も力も栄光も とこしえにあなたのものだからです)(アーメン)
終わりの祈り
全能の神さま
あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。
父と子と聖霊のみ名によって。
アーメン。
讃美歌194:さかえにみちたる 教会277:栄に輝く
※一人で用いる場合は、すべての部分を唱える。その場合でも、黙読ではなく声に出して唱えることが望ましい。見えない主が共にいてくださり、また、多くの方と共にみ言葉を聞き、祈っていることを覚える。
※数人で守る場合は、分担して交唱してもよい。
※特別な用意をする必要はないが、十字架や燭台等があれば用いるようにする。




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