2020年5月23日土曜日

主の昇天礼拝のご案内。20200524


主の昇天礼拝(5/23・24)は

以下の式文によりお守りください。

礼拝堂(家庭)で守る礼拝
主の昇天  (白)
讃美歌157:御国に登りし 教会112:み国にのぼれる
招き
父と子と聖霊のみ名によって、
アーメン
初めのみ言葉
二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。
悔い改めの祈り
主よ、わたしの唇を開いてください。この口はあなたの賛美を歌います。もしいけにえがあなたに喜ばれ、焼き尽くす捧げ物がみ旨にかなうのなら、わたしはそれをささげます。しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。打ち砕かれ悔いる心を、神よ、あなたは侮られません。御慈しみをもって、わたしを憐れんでください。深い御憐れみをもって背きの罪をぬぐってください。私の咎をことごとく洗い、罪から清めてください。
(※過ぎた日々を顧みて黙想する)
み子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された全能の神さまが、み子を信じる者に赦しと慰めを与えてくださるように。
アーメン
キリエ(※礼拝堂では復唱してください)
主よ、あわれんでください。
キリストよ、あわれんでください。
主よ、あわれんでください。
主日の祈り
栄光の神さま。御子イエス・キリストは私たちのために苦しみを受け、あなたの右に昇られました。私たちが苦しみの時も喜びの時もキリストとひとつに結び付け、世界をあなたの慈しみ深い臨在のもとに置いてください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
み言葉を聞きます。
主よ、お話しください。僕は聞いております。
1朗読 使徒言行録 1:1~11 (新213)
2朗読 エフェソの信徒への手紙 1:15~23 (新352)
福 音 書 ルカによる福音書 24:44~53 (新161)
キリストに感謝します。
説教「祝福」(みことばの黙想※聖書のみことに思いを巡らす
信仰告白(使徒信条)
天地の造り主、全能の父である神を私は信じます。そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリヤから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。聖霊を私は信じます。また聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。(アーメン)
祈り(※家庭礼拝の方はご自由にお祈りください)
献金(ご用意のある方は、お献げください。※家庭礼拝の方はご自宅等でお献げください。)
主の祈り
天の父よ。み名があがめられますように。み国が来ますように。
み心が天で行なわれるように、地上でも行なわれますように。
私たちに今日もこの日の糧をお与えください。
私たちに罪を犯した者を赦しましたから、
私たちの犯した罪をお赦しください。
私たちを誘惑から導き出して、悪からお救いください。
 (み国も力も栄光も とこしえにあなたのものだからです)(アーメン)
終わりの祈り
全能の神さま
あなたは悲しむ人の慰め、苦しむ人の力です。今、このような状況において、あなたの子らが悩むとき、私の祈りを聞いてください。困難の中を歩むすべての人を憐れみ、慰め、喜び生きる力を与えてください。マラナ・タ、主よ、来てください。
父と子と聖霊のみ名によって。
アーメン。
讃美歌164:こひつじをば 教会308:冠をささげ
※一人で用いる場合は、すべての部分を唱えてください。その場合、黙読ではなく声に出して唱えてください。見えない主が共にいてくださり、また、多くの方と共にみ言葉を聞き、祈っていることを覚えてください。
※数人で守る場合は、分担して交唱することも可能です。
※特別な用意は必要ありませんが、十字架や燭台等があれば用いるようにしてください。


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