聖霊降臨後第2主日礼拝(6/23)は
野口勝彦牧師による
「もう泣かなくともよい、起きなさい」
の説教で守られます。
「もう泣かなくともよい、起きなさい」
の説教で守られます。
どちらの礼拝も、どなたもご自由にご出席ください。
尚、6/23は田原礼拝所の日曜礼拝(10時30分~)となり、
豊橋礼拝所は上記説教代読による信徒礼拝となります。
それから間もなく、イエスはナインという町に行かれた。弟子たちや大勢の群衆も一緒であった。イエスが町の門に近づかれると、ちょうど、ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎ出されるところだった。その母親はやもめであって、町の人が大勢そばに付き添っていた。主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止まった。イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた。すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった。人々は皆恐れを抱き、神を賛美して、「大預言者が我々の間に現れた」と言い、また、「神はその民を心にかけてくださった」と言った。イエスについてのこの話は、ユダヤの全土と周りの地方一帯に広まった。
ルカによる福音書7章11節~17節
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