2023年1月30日月曜日

顕現後第5主日礼拝 のご案内。20230205

  顕現後第5主日礼拝

 (2/5)は


野口勝彦牧師の

「み言葉の光

の説教で守られます。

尚、礼拝開始時間は、午前9時30分~に変更になります。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止するためではなく、完成するためである。はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。だから、これらの最も小さな掟を一つでも破り、そうするようにと人に教える者は、天の国で最も小さい者と呼ばれる。しかし、それを守り、そうするように教える者は、天の国で大いなる者と呼ばれる。言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない。」
マタイによる福音書5章13 節~20節


2023年1月23日月曜日

顕現後第4主日礼拝 のご案内。20230129

                                                          顕現後第4主日礼拝

 (1/29)は


野口勝彦牧師の

「真の幸福

の説教で守られます。

尚、教会定期総会のため礼拝開始時間は、午前9時30分~に変更になります。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。




イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。そこで、イエスは口を開き、教えられた。「心の貧しい人々は、幸いである、/天の国はその人たちのものである。悲しむ人々は、幸いである、/その人たちは慰められる。柔和な人々は、幸いである、/その人たちは地を受け継ぐ。義に飢え渇く人々は、幸いである、/その人たちは満たされる。憐れみ深い人々は、幸いである、/その人たちは憐れみを受ける。心の清い人々は、幸いである、/その人たちは神を見る。平和を実現する人々は、幸いである、/その人たちは神の子と呼ばれる。義のために迫害される人々は、幸いである、/天の国はその人たちのものである。わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。」
マタイによる福音書5章1節~12節 


2023年1月16日月曜日

顕現後第3主日礼拝 のご案内。2023012122

                                                         顕現後第3主日礼拝

 (1/21・22)は


野口勝彦牧師の

「救いの光

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


イエスは、ヨハネが捕らえられたと聞き、ガリラヤに退かれた。 そして、ナザレを離れ、ゼブルンとナフタリの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた。それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「ゼブルンの地とナフタリの地、/湖沿いの道、ヨルダン川のかなたの地、/異邦人のガリラヤ、暗闇に住む民は大きな光を見、/死の陰の地に住む者に光が射し込んだ。」そのときから、イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言って、宣べ伝え始められた。イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。そこから進んで、別の二人の兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父親のゼベダイと一緒に、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、彼らをお呼びになった。この二人もすぐに、舟と父親とを残してイエスに従った。
イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。

マタイによる福音書4章21節~23節

 

2023年1月9日月曜日

《三遠地区使信 №1241》20230108「新しい年を迎えて」

  今年も早くも一週間が過ぎました。クリスマスは主の顕現までですが、東方教会ではこの日にクリスマスを祝います。しかし、東方教会に含まれるウクライナ正教会の一部は、昨年はロシア正教会とは異なり、西方教会と同じ12月25日にクリスマスを祝いました。

クリスマスの期間には、教会にはルーテル教会関係施などからのクリスマスカードなどが届きますが、今年も私は神学生時代にお世話になった保谷教会から手作りのクリスマスカードをいただきました。私が神学生として教会実習でお世話になったのは、保谷教会宣教50周年前年の2002年と50周年の2003年の宣教研修前の半年間でした。それから20年、毎年のように覚えていただきクリスマスカードをお送りくださっています。昨年は岡崎教会宣教70周年、今年はみのり教会宣教70周年ということで、その参考として豊橋礼拝所に保管してありました保谷教会50周年誌を懐かしく読み返しながら、私は神学生時代を思い出し、心新たに、新しい年を迎えました。

ところで、イギリスでは、昨年9月に亡くなったエリザベス女王と、一昨年4月に亡くなった夫のフィリップ殿下の棺が納められているウィンザー城の聖ジョージ聖堂で撮影された国王チャールズ3世の国王となって初めてのクリスス・メッセージが、昨年のクリスマスにイギリス国内と英連邦へ向け放送されました。国王はメッセージの中で両親を追悼しながら「クリスマスは、愛する人を亡くしたすべての人にとって、特に切実な時です。私たちは、この慣れ親しんだ季節の変わり目のたびに、彼らの不在を感じ、大切な伝統の一つひとつに彼らを思い出します」と述べ、母、エリザベス女王の信仰について「とても愛されているクリスマス・キャロル、『ああベツレヘムよ』の中にある『汝の暗き道にとこしえの光が輝く』というフレーズを私たちは歌います。母にとってこの光の力を信じることは、神への信仰であるのと同時に人々への信頼でもあり、私もそれを心から分かち合っています。それは、ひとりひとりが善意と思いやりをもって他人の人生に関わり、そして周りの世界に光をもたらすという並外れた能力を各人が持っているという信念です。これこそが私たちのコミュニティの本質であり、私たちの社会のまさに基盤なのです」と述べています。

先週の新年主日の福音書には「はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである」(マタイ 25: 40)と記されていましたが、私たちは、新しい年を迎えて、自分自身の信仰を新たにし、「自分だけ生きるのでなく/はらからと手をたずさえて、み恵みがあふれる国を/地の上に来たらすような生きかたを今年はしよう」(教会讃美歌49番)との思いを実現できるよう祈ることができればと思います。                        

みのり・岡崎 野口勝彦




顕現後第2主日礼拝 のご案内。2023011415

 顕現後第2主日礼拝

 (1/14・15)は


野口勝彦牧師の

「神の小羊

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


 その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。『わたしの後から一人の人が来られる。その方はわたしにまさる。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。 わたしはこの方を知らなかった。しかし、この方がイスラエルに現れるために、わたしは、水で洗礼を授けに来た。」そしてヨハネは証しした。「わたしは、“霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。わたしはこの方を知らなかった。しかし、水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしになった方が、『“霊”が降って、ある人にとどまるのを見たら、その人が、聖霊によって洗礼を授ける人である』とわたしに言われた。わたしはそれを見た。だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」その翌日、また、ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。そして、歩いておられるイエスを見つめて、「見よ、神の小羊だ」と言った。 二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた。彼らが、「ラビ――『先生』という意味――どこに泊まっておられるのですか」と言うと、イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。そこで、彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるかを見た。そしてその日は、イエスのもとに泊まった。午後四時ごろのことである。ヨハネの言葉を聞いて、イエスに従った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟アンデレであった。彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシア――『油を注がれた者』という意味――に出会った」と言った。そして、シモンをイエスのところに連れて行った。イエスは彼を見つめて、「あなたはヨハネの子シモンであるが、ケファ――『岩』という意味――と呼ぶことにする」と言われた。

ヨハネによる福音書1章29節~42節

2023年1月2日月曜日

主の洗礼礼拝 のご案内。2023010708

                 主の洗礼礼拝 

 (1/7・8)は


野口勝彦牧師の

「心に適うもの

の説教で守られます。

礼拝に関し、感染防止のための特別な対応を行っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。また、基礎疾患等により、感染リスクに心配のある方はご無理をされないでくださ。尚、感染状況等によっては礼拝休止の場合もあります。


 そのとき、イエスが、ガリラヤからヨルダン川のヨハネのところへ来られた。彼から洗礼を受けるためである。ところが、ヨハネは、それを思いとどまらせようとして言った。「わたしこそ、あなたから洗礼を受けるべきなのに、あなたが、わたしのところへ来られたのですか。」しかし、イエスはお答えになった。「今は、止めないでほしい。正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいことです。」そこで、ヨハネはイエスの言われるとおりにした。イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。そのとき、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」と言う声が、天から聞こえた。
マタイによる福音書3章13節~17節


礼拝後、長野教会の方から送っていただいたりんごをお配りしました。
感謝です。





2023年1月1日日曜日

20230101初日の出

 新年あけましておめでとうございます。

新しく与えられた年に

神さまの祝福が豊かにありますようお祈りいたします。


豊橋礼拝所牧師館からの初日の出です。