2020年3月31日火曜日

四旬節第6主日礼拝・聖金曜日(受苦日)の祈りのご案内。20200405・10

四旬節第6主日礼拝(4/5)は

野口勝彦牧師の

「人間の姿で」

の説教で守られます。

どなたでも、ご自由にご出席ください。

聖金曜日(受苦日)の合同祈り(4/10)

14時30分~ 豊橋礼拝所


尚、愛知県下に新型コロナウイルス感染防止に伴う外出自粛要請が出された場合、礼拝は中止となる予定です。

また、豊橋市内で新型コロナウイルス感染者が発生しましたので、聖餐式は中止となりました。



一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山沿いのベトファゲに来たとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、言われた。「向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつないであり、一緒に子ろばのいるのが見つかる。それをほどいて、わたしのところに引いて来なさい。もし、だれかが何か言ったら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。すぐ渡してくれる。」それは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。「シオンの娘に告げよ。『見よ、お前の王がお前のところにおいでになる、/柔和な方で、ろばに乗り、/荷を負うろばの子、子ろばに乗って。』」弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにし、ろばと子ろばを引いて来て、その上に服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。大勢の群衆が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は木の枝を切って道に敷いた。そして群衆は、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ダビデの子にホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように。いと高きところにホサナ。」イエスがエルサレムに入られると、都中の者が、「いったい、これはどういう人だ」と言って騒いだ。そこで群衆は、「この方は、ガリラヤのナザレから出た預言者イエスだ」と言った。
マタイによる福音書21章1節~11節



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