2021年2月4日木曜日

顕現後第5主日礼拝のご案内。20210207

                               顕現後第5主日礼拝  (2/7)は


野口勝彦牧師の

「すべての人に対して

の説教で守られます。


尚、2/7の礼拝開始は午前9時30分に変更になります。

また、緊急事態宣言が発出されていますが、新しい生活様式に従った短縮礼拝の形で行います。基礎疾患等によりご心配な方はご無理をされないでください。尚、今後の感染状況等の変化によっては、礼拝休止等になることもあります。

すぐに、一行は会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した。イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。町中の人が、戸口に集まった。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。悪霊はイエスを知っていたからである。朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。シモンとその仲間はイエスの後を追い、見つけると、「みんなが捜しています」と言った。イエスは言われた。「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。そのためにわたしは出て来たのである。」そして、ガリラヤ中の会堂に行き、宣教し、悪霊を追い出された。

マルコによる福音書1章29節~39節 



ご自宅で採れたみかんをいただきました。感謝です。 



2021年1月29日金曜日

顕現後第4主日礼拝のご案内。20210131

                       顕現後第4主日礼拝  (1/31)は


野口勝彦牧師の

「権威ある新しい教え

の説教で守られます。


尚、1/31・2/7の礼拝開始は午前9時30分に変更になります。

また、緊急事態宣言が発出されていますが、新しい生活様式に従った短縮礼拝の形で行います。基礎疾患等によりご心配な方はご無理をされないでください。尚、今後の感染状況等の変化によっては、礼拝休止等になることもあります。


一行はカファルナウムに着いた。イエスは、安息日に会堂に入って教え始められた。人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。「ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」イエスが、「黙れ。この人から出て行け」とお叱りになると、汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、大声をあげて出て行った。人々は皆驚いて、論じ合った。「これはいったいどういうことなのだ。権威ある新しい教えだ。この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」イエスの評判は、たちまちガリラヤ地方の隅々にまで広まった。
マルコによる福音書1章21節~28節 

 

2021年1月18日月曜日

顕現後第3主日礼拝のご案内。2021012324

                    顕現後第3主日礼拝  (1/23・24)は


野口勝彦牧師の

「わたしについて来なさい

の説教で守られます。

どなたでも、ご自由にご出席ください。

緊急事態宣言が発出されましたが、新しい生活様式に従った短縮礼拝の形で行います。基礎疾患等によりご心配な方はご無理をされないでください。尚、今後の感染状況等の変化によっては、礼拝休止等になることもあります。


ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。
マルコによる福音書1章14節 ~20節




2021年1月13日水曜日

顕現後第2主日礼拝のご案内。2021011617

                    顕現後第2主日礼拝  (1/16・17)は


野口勝彦牧師の

「来て、見なさい

の説教で守られます。

どなたでも、ご自由にご出席ください。

緊急事態宣言が発出されましたが、新しい生活様式に従った短縮礼拝の形で行います。尚、今後の感染状況等の変化によっては、礼拝休止等になることもあります。


その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。 フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」 ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」
ヨハネによる福音書1章43節~51節 

2021年1月7日木曜日

主の洗礼礼拝のご案内。20211010910

 主の洗礼礼拝  (1/9・10)は


野口勝彦牧師の

「わたしの心に適う者

の説教で守られます。

どなたでも、ご自由にご出席ください。


洗礼者ヨハネが荒れ野に現れて、罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた。ユダヤの全地方とエルサレムの住民は皆、ヨハネのもとに来て、罪を告白し、ヨルダン川で彼から洗礼を受けた。ヨハネはらくだの毛衣を着、腰に革の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。彼はこう宣べ伝えた。「わたしよりも優れた方が、後から来られる。わたしは、かがんでその方の履物のひもを解く値打ちもない。わたしは水であなたたちに洗礼を授けたが、その方は聖霊で洗礼をお授けになる。」そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられた。 水の中から上がるとすぐ、天が裂けて“霊”が鳩のように御自分に降って来るのを、御覧になった。すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。
マルコによる福音書1章4節 ~11節 


2021年1月3日日曜日

《三遠地区使信 №1136》20210103 「ありがとうございます」

  「ありがとうございます」

 新年明けましておめでとうございます。新型コロナウイルスで明け暮れた2020年が終わり、新しい年が与えらました。今年も暫くの間は、コロナ禍の中での生活は続きますが、新しい年が与えられた今、改めて「新年明けましてありがとうとございます」と神さまに感謝したいと思います。

さて、昨年のクリスマスの時期に、この新しい年と同じような福音(グッドニュース)が届きました。それは、一昨年の10月の令和元年東日本台風(台風19)による千曲川氾濫によって被災したりんご園からりんごが届いたことです。20191222日の使信の中で私は、そのりんご園のことを次のように皆さんにお伝えしました。「先日、松本教会員の方から台風19号による千曲川の氾濫によって被害を受けたりんごが送られてきました。その方は被災後、大学生を連れて被災したりんご園などでボランティア活動をされているということで、そのりんご園で水に浸かっていない出荷できないりんごがあるので送っても大丈夫ですかという問い合わせをいただきました。一昨年まで、長野・松本教会を牧会していた私は、テレビから被災のニュース映像が流れる度に、日毎、寒さが厳しくなる信州で、順調に復旧が進んでいるのか気になっていましたので、即答で、『是非、送ってほしい』とお願いをしました。そして14日・15日の礼拝の中で このりんごの経緯と被災地の復旧・復興の状況をお話しし、被災地を覚えてお祈りいだたけるようお願いをしました。また、りんご園の方へのカードへの署名もお願いしました」そのりんご園の再生したりんごが昨年のクリスマスに届いたのです。

千曲川の堤防が決壊してから7カ月後の2020513日、デジタル朝日新聞では、同じように被災したリンゴ園の方の話を次のように伝えています。「長野市津野の松原久美子さん(65)は、3品種を育てている約1500平方メートルのリンゴ畑で、実を大きくするための花の摘み取り作業に追われている。今は対岸にある須坂市のみなし仮設のアパートから車で約20分かけ、ほぼ毎日通う。堤防決壊で自宅は全壊。畑の木は水没し、木を支える棒を保管していた小屋も壊れたが、リンゴの木はほぼ耐え抜いた。ボランティアが次々と集まって泥をかいてくれたからだ。松原さんは『木に息ができるようにしてくれた。皆さんに感謝の言葉を伝えたい』」。

 また、りんごが届いた同じ時期に、今年3月には被災から10年を迎える東日本大震災の被災地から、石巻市で養殖されている新鮮な生ガキなどが次々と届きました。りんごと生ガキ、神さまはこの二つのものを通して、どんな困難が襲ったとしても必ず再生し、復興することを今、新型コロナウイルスで苦しむ私たちに伝えてくださっています。そのことに心から「ありがとうございます」と私たちは新しい年を与えられた今、感謝を述べれればと思います。


みのり・岡崎教会 野口勝彦

明けましておめでとうございます。20210101

 明けましておめでとうございます。

今年も皆様の上に神さまの特別の祝福がありますようお祈りいたします。