2018年9月24日月曜日

聖霊降臨後第19主日礼拝のご案内。20180929・30

聖霊降臨後第19主日礼拝(9/29・30)は

渡邉克博浜松・浜名教会牧師による

「十字架にかかられる御子」

の説教で守られます。
どなたもご自由にご出席ください。


一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。弟子たちはこの言葉が分からなかったが、怖くて尋ねられなかった。一行はカファルナウムに来た。家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」マルコによる福音書9章30節~37節

2018年9月17日月曜日

聖霊降臨後第18主日礼拝のご案内。20180922・23

聖霊降臨後第18主日礼拝(9/22・23)は

野口勝彦牧師による

「あなたはメシアです」

の説教で守られます。
どなたもご自由にご出席ください。
また、今週の「聖書に聴き、祈る会」はお休みになります。


イエスは、弟子たちとフィリポ・カイサリア地方の方々の村にお出かけになった。その途中、弟子たちに、「人々は、わたしのことを何者だと言っているか」と言われた。弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」そこでイエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「あなたは、メシアです。」するとイエスは、御自分のことをだれにも話さないようにと弟子たちを戒められた。それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。 しかも、そのことをはっきりとお話しになった。すると、ペトロはイエスをわきへお連れして、いさめ始めた。イエスは振り返って、弟子たちを見ながら、ペトロを叱って言われた。「サタン、引き下がれ。あなたは神のことを思わず、人間のことを思っている。」それから、群衆を弟子たちと共に呼び寄せて言われた。「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのため、また福音のために命を失う者は、それを救うのである。人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。 自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。 神に背いたこの罪深い時代に、わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子もまた、父の栄光に輝いて聖なる天使たちと共に来るときに、その者を恥じる。」マルコによる福音書8章27節~38節


2018年9月13日木曜日

「聖書に学び、祈る会」。20180912


昨日から夏休みであった「聖書に学び、祈る会」がご覧の通り再開されました。
聖書に学び、西日本豪雨や台風21号、そして、北海道胆振東部地震の被災者の方々を覚えて祈り合いました。「聖書に学び、祈る会」はどなたでもご自由にご参加いただけます。

2018年9月10日月曜日

聖霊降臨後第17主日礼拝&敬老祝福式。20180915・16

一昨日、昨日は、聖霊降臨後第17主日礼拝を守りました。感謝です。
礼拝の中では、敬老祝福式が行われ、敬老を迎えた方々に教会員の方手作りの素敵なカードを敬老の祝福と共に、お一人お一人にお渡ししました。敬老を迎えられた方の上に神さまの祝福が豊かにありますようお祈りいたします。



豊橋礼拝所では、礼拝後、冷たいアイスのデザートをいただきながら「お便り集い」がご覧の通り開かれ、教会関係者の方々へお葉書を書きました。





聖霊降臨後第16主日礼拝。20180909


昨日の礼拝後、アメリカに帰国する方の送別会が行われました。



帰国する方のために、90才を超える信徒の方がご覧の手作りのブレスレットをプレゼントされました。思わぬプレゼントにお別れのあいさつでは涙ぐまれていました。



最後は笑顔で、再会を願い記念写真の撮影を行いました。 


2018年9月4日火曜日

聖霊降臨後第16主日礼拝のご案内。20180908・9

聖霊降臨後第16主日礼拝(9/8・9)は

野口勝彦牧師による

「小犬の信仰

の説教で守られます。
どなたもご自由にご出席ください。

イエスはそこを立ち去って、ティルスの地方に行かれた。ある家に入り、だれにも知られたくないと思っておられたが、人々に気づかれてしまった。 汚れた霊に取りつかれた幼い娘を持つ女が、すぐにイエスのことを聞きつけ、来てその足もとにひれ伏した。女はギリシア人でシリア・フェニキアの生まれであったが、娘から悪霊を追い出してくださいと頼んだ。イエスは言われた。「まず、子供たちに十分食べさせなければならない。子供たちのパンを取って、小犬にやってはいけない。」 ところが、女は答えて言った。「主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。」そこで、イエスは言われた。「それほど言うなら、よろしい。家に帰りなさい。悪霊はあなたの娘からもう出てしまった。」女が家に帰ってみると、その子は床の上に寝ており、悪霊は出てしまっていた。
マルコによる福音書7章24節~30節